眼精疲労のツボを使った鍼灸施術なら｜さいたま市の同業者が通う整体・与野本町はりきゅう院 | 自然治癒力を引き出すことができる鍼灸施術

攅竹はまゆげの内側の凹みにあるツボです。よく目が疲れた時には辛くなる箇所であり、鍼灸施術の際にもよく使用する場所です。この場所だけではなくツボを利用する際に重要なことがあります。それは押す角度です。

攅竹を押す角度は内側やや上方に向けて、です。この角度で押すとズーンをした感覚があるので分かりやすいです。

親指と人差し指の間にあるツボです。このツボを押す際はやや人差し指寄りに押すのがポイントです。ここを押すとその刺激が中脳に投射され、オピオイドと呼ばれる脳内麻薬が多く放出されることが分かっています。つまり痛みや症状を変化させやすいツボと言えます。

親指から肘に向かった時の凹みにあるツボです。中央よりもやや肘側、7割くらいの凹みです。外側から中央に向かって押すとよりズーンとした感覚があります。眼精疲労だけでなく肩こりにも効果的なツボです。