人間が感じる感覚・不快な情動
急性と慢性があり、それぞれ感覚を伝える神経線維が異なる
急性痛はAδ線維で伝えられる。特徴は早い、鋭い、場所が分かりやすい
いわゆるケガをして痛いのはこの状態。組織が損傷して発生している状態・状況。
慢性痛はC線維で伝えられる。特徴は遅い、重い、場所が特定しづらい(分かりづらい)
組織の損傷がないにも関わらず痛みがある
繰り返し痛みが発生することで神経の可塑性によりその状態を脳で記憶・習慣化している
それを治すためには治療、治療計画、患者様の認知がとにかく重要である